”病気は病院で、あるいは薬で治すに決まってるじゃない!”と思われる方が・・・
特にご年配者を中心に日本では大多数ですネ。
もちろん、救急医療やウィルスや細菌による伝染病などは、西洋医学に優るものはありませんが・・・
私が言いたいのは・・・
高血圧・糖尿・頭痛・めまい・リウマチ・喘息・甲状腺etc・・・と言った、いわゆる慢性疾患の類です。
このような慢性疾患の治療で病院に行けば薬を処方されますが・・・
薬が効いて症状が緩和しても、薬が切れれば・・・また、症状が・・・
だから、薬をもらいに通院し続ける・・・
これって病気を治しているんですか?
つまり、西洋医学は、病気の症状を抑える事を目的とした
『対処療法』が主流の医学なのです。
しかし、”病気には必ず原因があります!”
だから・・・病気を治す、即ち”治療とは病気の原因をとり除く行為”(原因療法)で あるべきと思いませんか? では、病気の原因とは?
それは、代謝異常→神経・血流・リンパの循環異常→骨格のズレ・歪み→筋肉の硬縮・・・の順番でより根本原因に迫ります。
たとえば、電気製品には設計図があって設計図通りに組立てられている製品は本来の性能を発揮しますが・・・
もし、設計図と違った配線があれば故障します。
つまり、人体にも設計図がありますから、
筋肉の硬縮から、背骨のズレ・歪みの構造異常が発生して→脊髄神経&自律神経の圧迫 →神経・血流・リンパの循環異常→代謝異常→という悪循環で病気の発生に至ります。
従って、病気を治すには人体本来の構造を取り戻し、
病気発症メカニズムを解消する事が不可欠なんです。!!
ご理解頂けましたでしょうか?
そして、この理論は今までに当院に来院された、こうした慢性疾患の患者様が多勢、薬と縁を切って元気に過ごされている事実を・・・根拠としています!
ただし、どんな整体・カイロでも実現できるわけではありません!

極めて正確な判断力と精密な調整技術を兼ね備えた治療家が施術した場合のみ可能だという事を最後に付け加えておきます。