原因不明の痛み・しびれ・ストレス症状専門の下町(東京・浅草)の整体院

頭痛・頭重

頭痛、頭重で悩むあなたへのアドバイス(その原因と治療方法)

頭痛には目や鼻の病気(緑内障や蓄膿症)を原因としたものや脳腫瘍や脳血管の損傷のように致命的なものもありますが、それらの疾患以外の頭痛と言えば筋緊張性(型)と偏頭痛が代表的です。
まず、筋緊張性(型)頭痛は主に後頭部からうなじにかけての筋肉の緊張が原因とされ、西洋医学では筋肉を緩める薬や首肩周辺の電気治療やマッサージが治療法となります。
しかし、後頭部の頭痛症状で当院に来院される方を良く調べてみると頭痛の原因が後頭部からうなじにかけての筋緊張以外に背部、腰部の筋緊張や頚椎の変位の方が多数存在します。
そして、このような後頭部の頭痛(頭重)の患者様は、正確な頚椎調整や腰・背筋の施術治療で速やかな頭痛改善が見られると思います。 また、偏頭痛は群発性の頭痛でその名の通り痛みが右又は左の片側のこめかみ付近に発現し、ズキン、ズキンと脈打つように痛み、吐き気やさらには嘔吐する場合もあります。
通常では偏頭痛を血管性頭痛と言って、頭に来る血管(動脈)が急に拡張するのが頭痛の原因とされ通常の鎮痛剤とは別の薬で頭痛を緩和させます。
しかしながら偏頭痛は一旦薬で治まっても又繰り返します。
それは偏頭痛の原因が消滅されていないからなのです。
私の調べた所、偏頭痛で来院された患者様には殆ど上部の頚椎にズレ(変位)が存在しております。
つまり頚椎の脇からは、脳と体の各器官に情報伝達する脊髄神経の神経根が出ており、特に頚椎1、2番(上部頚椎)は、脳血液や目、耳、鼻をコントロールする神経が出ているので上部頚椎のズレは、神経を圧迫してそれらの箇所に問題(症状)が起こるという事だと思います。
頚椎2番は眼底神経に継りますので、それがズレれば目の奥つまり、こめかみに頭痛が起きるはずですし、頚椎2番のズレは頚椎1番のズレも併発しておりますので目や耳、鼻の症状を伴っている頭痛の説明がつくと思います。
従って、それらの症状の偏頭痛は正確な頚椎調整治療によって速やかな改善が期待されるはずです。
さらに、精密な頚椎調整は対処療法でなく頭痛の原因を解消しますので再発の予防も兼ねているのです。

 

ご来院者様の声No.8を ご参照ください。こちら

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