原因不明の痛み・しびれ・ストレス症状専門の下町(東京・浅草)の整体院

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群ガス型、下痢型で悩むあなたへのアドバイス(原因と治療方法)

過敏性腸症候群(IBS)は
下痢、腹痛を頻発する 下痢型
おなら(ガス)が頻発する ガス型(おなら型)
下痢、便秘を繰り返す(混合型)と過敏性腸症候群(IBS)の症状によって3つに大別されております。
いずれも大腸の症状であるが生命に関わる疾患でない為に医学会では軽んじられがちです。 しかし、当事者にとっては極めて深刻な問題であり、人知れず悩み苦しめられております。
そして、過敏性腸症候群の治療は腸の検査をしても異常が認められないので、その原因がストレス(心の問題)として認識され心療内科のテリトリーになる事が多いのです。
しかし、現実心療内科的治療や整腸剤等の薬物投与が過敏性腸症候群完治の為の治療法として疑問をもたれる方が、長年そうした治療を続けて来られた方の中には大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
確かに脳と腸は関係が深いので、ストレスを受ければ腸が変調する事は当然です。
従って、ストレスが過敏性腸症候群の原因と考えるのは妥当性がありますし、当院においてもストレス測定で高い数値を示す患者様もかなりいらっしゃいます。
しかし、過敏性腸症候群の症状で当院にご来院の患者様の全てが、突出したストレス数値を示す訳ではないのも事実です。
これは、過敏性腸症候群(IBS)の原因がストレス以外にもある事を物語っているのではないでしょうか?
腸の働きを調節する自律神経の源は、確かに脳の視床下部ですから脳ストレスが自律神経に影響を及ぼすのは間違いありませんが、自律神経が乱れる原因は、他に骨格の歪みによる自律神経の圧迫もあります。
そして、過敏性腸症候群の患者様は、ガス型、下痢型、混合型を問わずどのタイプにも背骨から大腸への神経分岐点である背骨に変位が存在している方が多いのも確かです。
つまり、腸を正常に働かせるには、ストレス治療の他に自律神経の伝達路を正常にする骨格調整治療が不可欠ではないでしょうか。
また、さらに近年当院では自律神経系とは別に腸に影響を与える、ある筋肉の拘縮箇所を見い出だし、重点的に施術しております。
その結果、下痢型に比べ改善が難しかったガス型過敏性腸症候群の改善に大きな前進が見られております。
当院の過敏性腸症候群の施術法は、ジェネティクス療法の脳ストレスの測定と除去に始まり(ジェネティクス療法は、やらない方もおります)次に骨格調整による自律神経伝達路の調整、最後に腸に関わる筋拘縮の緩和となります。
長年、過敏性腸症候群に悩まされ続ける皆様方には是非試す価値がある治療方法と思われます。

 

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