2ヶ月程前から長引く原因不明の咳に悩まされてきました。
初めは、風邪だと思い市販の薬を服用していましたが症状は改善されるどころか悪化していきました。
時折、喘息のように激しい咳が出ることもあり仕事にも支障をきたすようになったため病院にも行きましたが、はっきりした原因は分かりませんでした。
母が以前からお世話になっていた事もあり、とにかく良い先生がいるからと紹介されたのが「グリン健康回復センター」でした。
とはいえ、整体というと肩こりや腰痛の人が通うイメージがあり、本当に咳が治るのかと初めは半信半疑でした。
しかし、実際に来院してみると、まず治療(施術)内容の説明がとても丁寧で分かりやすく、先生もソフトな方で安心して治療を受ける事ができました。(以前、他院で整体を受けた事がありましたが、ロクな説明もなくバキバキ骨をならされ怖い思いを経験したので内心とても不安だったのです。)
しかも、2ヶ月もの間苦しんでいた症状がたった1回で治ってしまってのです。今まで悩んで入たのがウソのようでした!
こんな素晴らしい先生に出会えたことに感謝したいと思います。
色々な病院に受診したけど改善が見られず悩んでいる方こそ是非お勧めしたいです。
緑川院長は、どうしたら根本的に症状が治るかを常に研究され、実際に短期間で結果を出される凄い先生です。患者さんの多くが紹介でしかも全国から来られているのも先生の技術が本物だからこそと思います。
誰でも咳が止まらなければ、まず「セキ止め」と考えるでしょう。
でも、病院にせよ市販にせよ「セキ止め薬」は、咳を止める事が目的(対症療法)の物であって咳が出る原因まで除去する物(原因療法)ではありません。
だから、一端、薬が効いたとしても薬が切れればセキが出るのは当たり前です。
一方、病院で検査しても原因不明の咳は風邪とかが原因でありませんから原因が取り除かれるまで咳は出続けます。
しかし、咳に限らず原因不明の病気は背骨の歪みに起因する事が多々あります。なぜなら背骨は脳から各臓器を動かす司令が通る伝達路、つまり、脊髄神経・自律神経が通っているからです。
従って、背骨が歪んで臓器に継がる神経が圧迫されて流れが悪くなれば、その神経の伝達先の臓器は異常になるのです。
例えば、それを咳の症状に当てはめればノド・気管支・肺の呼吸器に継がる神経が出る箇所(C-5、T-1、T-5)に背骨のズレがあれば咳が出る原因になるのです。
そして、この患者様の骨格を調べると、やはり、それらの該当箇所に神経圧迫がある背骨の歪みパターンが存在しておりました。
そこで私は、その背骨の歪みを正常パターン調整したので咳の原因が取り除かれて咳が止まったのです。
実に簡単な原理です!