私は今から10年以上前の中学生の時に、潰瘍性大腸炎になりました。
血便と下痢が主な症状で、病院の薬をずっと服用して来ましたが良くなったり悪くなったりの繰り返しで決して治る気配は感じられませんでした。
病院の先生から「原因不明の病気だから薬でコントロールして行くしかない」と言われておりますが、一生薬を飲み続けるのは正直辛いです。
以前から何とか潰瘍性大腸炎を治す病院はないかと調べても見つかりませんでしたが、たまたま体調不良で病院に行く為、休暇を上司に願い出た時、上司が「私の姪が整体に通って潰瘍性大腸炎が良くなったみたいだから、君もそこに行ってみたら?」と勧められ、後日その姪子さんに治療院の名前を聞いて教えてくれたのです。
折角の上司の、ご好意なので私は、とにかく予約をして、グリン健康回復センターへの通院を始めたのです。
初回の問診の時、院長先生から潰瘍性大腸炎の発症メカニズムの説明がありましたが、その時は半信半疑でしたが一応通ってみようと思いました。
しかし、初めて先生の治療を受けて以来一ヶ月半程経過した現在まで、血便は一度も無く、まだ軟便気味ですが、下痢にはなりません。
近年になく体調が良くて、このまま、もう少し通院していれば薬もいらなくなるような気分です。
本当に先生に出会えて良かったと感謝しております。
私と同じく潰瘍性大腸炎で長年苦しんでいる方は、全国に大勢いる筈ですが、絶対、私は貴院をお勧めいたします。
潰瘍性大腸炎は、原因不明あるいは体質と思われて薬で症状を抑えていくしか方法がない病気とされております。
しかし、私は病気と背骨の歪みの相関関係を長年研究して来た末、やはり、この病気も背骨の歪みに起因する所があると思われます。
つまり今まで来院された潰瘍性大腸炎の患者様には、共通した背骨の歪みのパターンがあって、その歪みを正確に調整し続けてやると症状が治まってしまう症例を数多く見ているからです。
もし少し詳しく言えば、自己免疫疾患が大腸を攻撃するような形状で背骨が歪んでいるのが潰瘍性大腸炎の患者様の共通点なのです。